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同窓会

2017年03月23日 21:55

同窓会

何十年ぶりかの同窓会がありました。

昔とあんまり変わっていない奴もいればほぼ原形を留めていない奴もいました。

恩師も皆も年こそ重ねていたけどとても元気そうですごくパワーをもらいました。

それにしても懐かしい…ってどうしてあんなに心地良いのかな?

獄門島

2017年03月18日 20:02

今日は朝一番で妻と二人で墓参りに行きました。

徒歩3分という恐ろしく近くにある我が家の墓。普段墓の世話は叔母に任せっきりでいつも絶やすことなく綺麗な生花が供えられていることにまずは感謝です。

小さなお寺の小さな墓地ですが私達同様お彼岸ということもあって他にもお墓参りに来られている方がいました。そこでふと思ったことは皆さん先祖のお墓参りの時に手を合わせ一体何を祈られているのだろう?…と。

以前、誰から聞いたかは忘れましたが神社と違って先祖に対しては願い事はしてはいけないと聞かされたことがあります。つまりお墓に対しては「感謝」することだということです。


ただ解っていても私のような煩悩の塊のような人間にとってはどうしても願わずにはいられません。「どうか一つ私の周りの全ての者が健康であるように見守って下さい」…と。

墓参りから帰ると久し振りに娘が孫を連れて顔を見せてくれました。生まれてまだ2カ月と10日ほどしか経っていませんが久し振りに見た孫は驚くほど大きくなっていました。まだ完全に目は見えないそうですがそれでも大分人を目で追うようになってきました。今更ながら五体満足で生まれてきてくれたことに感謝するとともにこれからも元気良く丈夫に育ってくれることだけが私の願いです。

話しは変わって昨日読み終わったのがこの本です。


獄門島

獄門島     著 横溝正史

ちょっと前にふらりと立ち寄ったブックオフで何となく手に取りました。昔からミステリ好きな私ですが何故か横溝正史は手に取ったことが無く(到底ミステリ好きとは言えませんね!)名作の呼び声高い本著を今になって初めて読んだわけです。

何を今更言ってるんだ!と言われそうですがいやいや、こりゃあ確かに素晴らしい作品ですわ!

読後ネットで本作に関して色々と探ってみましたがミステリー好きが選ぶ国内ミステリー作品ベスト100で過去に2度1位に選出されているほどの作品らしく私なんぞが今更言うまでもないほどの作品なんですね。

映像化も再三されていますが私は映画もドラマも見ていません。ただ今回原作を読んでこの作品はどう考えても原作を超える映像化は無理なような気がしてならないのですがどうなんでしょう。初版が昭和46年ですから何と46年前の作品なんですね。

何につけても天邪鬼な私は本というものに関してもブームになったものは敢て読んでない作品が多々あるのでそれこそ定番と呼ばれる作品を当分は手に取ってみようかと思っています。暫くの間はこまめにブックオフ通いをしようかな!

ところでこの時期楽しみにしていたヘイリーロレンちゃんの来日が今年は無いようです。ニューアルバムのリリースが無いからなのかもしれませんが昨年は日程が合わず行けなかったこともあり今年こそはと楽しみにしていただけあって残念でなりません。

今度の来日はいつなのかなぁ~?しばらくの間はYou Tubeで我慢するしかありませんね。ナットキングコールのキサス・キサス・キサスもいいですがヘイリーちゃんが唄う蕩けそうなPerhaps, Perhaps, Perhaps はいつ聴いてもGoodです。

怒りと悲しみの一日

2017年03月10日 22:34

極めて残念なことですが司法が下した判断に対し到底治まりようの無いほどの怒りに駆られることは珍しいことではありません。

今日もこのニュースを知ってどうにもこうにも怒りの持って行ゆ場がありませんでした。

長田女児殺害 一審破棄し「無期懲役」の判決

裁判員制度って一体何なんでしょうね?ほとんど意味が無いように思えてなりません。

何はともあれ検察庁には即刻上告してもらいたいものです。

ウチの会社の事務員の息子さんが来月から小〇学校に入学します。卒園式は来週とのことですが小〇学校入学の準備でここ最近は何かと忙しい毎日らしいです。

ところで今年小〇学校に入学する子供は東日本大震災の年に生まれた子供たちなんですね。明日で丸6年になります。死者・行方不明者を併せて18000人以上の方がこの震災の犠牲になりました。

復興も思いのほか進んでいないようで仮設住宅住まいの方もまだまだ多くみえます。

この震災に関してはまだ記憶が新しいこともあって明日にはあらゆるメディアでも大きく取り扱われるでしょうね。

ただ今日3月10日というこの日に起きたことももう少しメディアが取り上げて欲しいと毎年この日が来ると思うのです。

そうです東京大空襲です。72年前の今日に起きた人類史上類を見ないほどの大量虐殺…少なくとも私はそう思っています。

恥ずかしながら私が東京大空襲を知ったのは大人になってからのことでした。亡くなった人の数で悲劇の大きさを図ることなど出来ないことくらい十分承知していますが例えそうだと解っていてもたった一晩で10万人以上の人が死んだなんて想像することさえ出来ません。

でもたった72年前の今日、到底考えも出来ないほどの非人道的な行為が戦争と言う名の下でアメリカ軍によって平然と行われたことは間違いのない事実ですからね。

こうした歴史を知り今更アメリカを恨めっ!というわけではありません…日本人は隣国とは違いますからね。ただ震災同様日本人として決して忘れてはいけない日であると思うのです。


怒りと悲しみの一日

濁河温泉♨

2017年03月06日 22:18

申告額が少ないと憂鬱な確定申告もあっと言う間に終わってしまいます。

「趣味は何ですか?」と問われればちょっと前までは「熱帯魚飼育です」と答えていた私ですが今やその答えは完全に「温泉です!」に変ってしまいました。

てな訳でこの週末温泉に行って来ました。年末に近場の湯の山温泉に行って以来てすが取り敢えず今年初の温泉旅行ということになります。

名古屋駅発富山行の特急ワイドビューひだでまずは高山に向かいます。


濁河温泉♨

濁河温泉♨

高山まで約2時間。下車して駅前からはチャオ御岳スノーリゾート経由の専用バスに乗り揺られることこれまた約2時間、今回宿泊する旅館 御岳に到着しました。

濁河温泉♨

5月中旬くらいまでは雪景色とのこと。旅館の方曰く、これでも今年は雪が少ないらしいです。

濁河温泉♨

見慣れない氷柱に大はしゃぎの妻です。

濁河温泉♨

館内に飾ってあった雛壇飾りです。春の遅い飛騨地方のひな祭りは1か月遅れの4月3日だそうです。

濁河温泉♨

如何にも暖かそうな薪ストーブです。

濁河温泉♨

この旅館の温泉のウリは何と言っても160段以上の階段を降りた先にある渓谷露天風呂です。湯冷めしないよう先に内湯を済ませ階段を降りて行きます。

濁河温泉♨

途中階段脇に現れるのは…正に爆氷ですな!

濁河温泉♨

やっとのことで露天風呂に到着しました。

濁河温泉♨

実はこの露呈風呂、混浴露天風呂なんですね。すっ裸で入ることに抵抗があれば女性はこんな水着みたいなものもレンタル(200円)できます。私としてはとても残念なことに私達以外には誰もいませんでした。

濁河温泉♨

着替え部屋の入口は別々でも出口を出るとそのまま小さな露天風呂です。

濁河温泉♨

行きは下りですが帰りは当然のこと上りになります。階段の大嫌いな妻は本当に160段なのか数えながら登りました。それにしても足元がとんでもなく滑りやすく危険です。旅館が用意してくれた長靴に履き替えてもかなりの注意を要します。

濁河温泉♨

まだまだピースサインをする余裕のある妻。

濁河温泉♨

階段の手摺に誰かが置いて行った大きな氷柱がありました。推理小説などではちょくちょく氷柱が凶器にされることがありますが確かにこれくらいの氷柱なら殺人も可能かもしれません。

濁河温泉♨

お風呂を出た私達は駐車場に設置してあるカマクラ型のバーを訪れました。

濁河温泉♨

濁河温泉♨

お酒の飲めない私達は掘り炬燵に入ってホットコーヒーをいただきました。ここも結局私達だけ。この旅館はスキー客が多いせいか皆、部屋でとっとと寝てしまうのかな?何故かカマクラの中ではずっとボブ・ディランの「風に吹かれて」が繰り返し流れていました。

濁河温泉♨

部屋の窓からも2メートルを超える氷柱が出来ています。この時期でも気温は-10℃くらいまで下がるとのこと…巨大氷柱が出来るのも納得です。

濁河温泉♨

チャオ御岳スキーリーゾートから旅館までの道はこんな感じです。バスを運転するオッチャンは慣れているのでしょうが乗せられている私達は本当に肝を冷やす思いで乗っていました。下手な絶叫マシーンなんかより間違いなく怖いです!

濁河温泉♨

帰りの電車の時間まで1時間半ほどあったので駅前でたまたま見かけたポスターに惹かれ私達はここを訪れました。

濁河温泉♨

光ミュージアム

なっ、何これ?てっきりショボイ美術館かと思っていたら訪れてみてビックリです!マヤ文明風の建立物がド、ドーンと!中に入ってまたまたビックリ!広重の名所江戸百景を見ようと訪れましたが他にもとんでもない展示物があるわあるわ!到底小一時間で観られるような所ではありませんでした。


濁河温泉♨

あまりの驚きに帰りのタクシーの運ちゃんに聞いて納得…崇教真光が建てた美術館とのこと。運ちゃん曰く「800億かかってるらしいよ」とのこと。宗教団体のものであろうと何であろうと素晴らしい物は素晴らしいです!今度、高山に来た時にはもっとゆっくりと訪れてみたいものです。

濁河温泉♨

カマクラの中で延々と流れていたボブ・ディランの「風に吹かれて」。この曲を聞くたびにおそらく今回の旅を思い出すんだろうな。

卒業

2017年03月03日 22:15

今日は市内の中学校が卒業式でした。

会社近くに中学がありますので毎年卒業式の日は式が終わった大勢の卒業生、父兄、先生たちが別れを惜しんでいるのか学校近くで集まって談笑している姿が見られます。

ここ数年、特攻服を着た見るからにヤンチャな卒業生も見られましたが今年は何故かそんな恰好をしている子供たちは目に入りませんでした。その代わりと言うわけではありませんが大学の卒業式に着るような女子生徒の袴姿が目立ったように思いました。どちらにしても私達世代の頃とは違って卒業式も多様化しているんでしょうね。

そんな一日だったからでしょう、クルマのラジオからは卒業に関する曲が流れていました。DJの話しを聞いて「へ~っ!」と思ったのですが日本の歌謡曲で代表的な卒業ソングは1985年に集中しているとのこと。

尾崎豊の「卒業」、菊池桃子の「卒業」、斉藤由貴の「卒業」と今も人気のこの「卒業」という三曲はすべて1985年に発売されたそうです。1985年…23の時だなぁ~。自分にとって独身最後の年だったわけだけど一体何をして過ごしていたんだろ?

私世代にとってこれと言った卒業ソングは思い当たらないことを思うとこの三曲が同じ年に発売されたことは何か不思議な感じがします。

三曲とも耳触りの良い曲ですが私としてはこの三曲の中では斉藤由貴の「卒業」がダントツに好きですね。

浅田美代子、風吹ジュンそして斉藤由貴とこの三人は私に言わせれば日本の歌謡史に燦然と輝く三大音痴女性歌手だと思っています。とりわけ浅田美代子に関しては当時まだ幼かった私に「こんなんでも人前で歌っていいんだ?」と思わせた初めての歌手でした。

ただ同時にこうも思ったものです。浅田美代子の「赤い風船」…彼女が歌うあの曲を聞いて「歌って決して上手くなくてもいいんだ!そして歌い手など問題にしないほど素晴らしい楽曲っていうものがこの世の中に存在するんだ!」と。

不思議なものですね。「赤い風船」を浅田美代子以外の優秀なる歌唱力を持ち合わせた歌手が歌ってもどうにも心に響かないことも事実なんですよね。歌って本当に不思議なものです。

それはそうと斉藤由貴というのも浅田美代子に負けず劣らずの音痴です。しかし彼女が歌う「卒業」は実に素晴らしい楽曲です。

「赤い風船」も「卒業」も作曲が筒美京平であることが私にとって最大のツボであることは間違いありませんがとりわけ「卒業」は作詞が松本隆というのも見逃すことが出来ません。

最近の日本の歌の詩にはほとほと嘆いているオヤジがここにもいるわけですが「木綿のハンカチーフ」に代表される松本・筒美コンビの作品というのは世代を超えて日本人の心に染み入る楽曲であるとつくづくそう思うのです。

歌い手がたとえ図抜けた音痴であろうとものともしないこの楽曲はただただ素晴らしいと言うほかありません…ただたとえ音痴であってもやっぱりこの歌は斉藤由貴でないとダメなんですよね…歌って本当に不思議です。