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この世界の片隅に

2017年08月13日 18:05

映画を観るペースが少し落ちてます。観たいと思える作品が無いのが理由です。それでも月に最低2回は映画館に足を運んでいます。

ただ残念なことに敢てブログに書き残しておこうと思える作品との出会いがありません。早い話がハズレばかりなんです…あっ!そう言えば本もその傾向かな?

そんな中、久々にブログにあげておこうと思える作品に出会いました。

去年劇場で見損なった作品です。因みに自宅のPCで観ました…それも無料で…情けない。


この世界の片隅に

この世界の片隅に

監督 片渕須直    出演 のん  細谷佳正  稲葉菜月

アニメ作品です。去年のアニメ作品と言えば社会現象にもなった「君の名は。」が直ぐに思い出されます。私も観に行きました。

「君の名は。」は中々良い作品でしたが本作を観終わって個人的にはこちらの方がずっと好みでした。もっとも単にアニメ作品だと言うだけで比較対象になる作品でもありませんがね。

ただ娘二人に「君の名は。」を敢て勧めることはありませんでしたが本作は必ず観るように…と伝えておきました


この時代に生きた人々がこれでもかと逞しく描かれていて目頭が熱くなりました。

必見の作品です。

リアルのゆくえ

2017年08月13日 17:13

昨日は妻と碧南市藤井達吉現代美術館に足を運んで来ました。

リアルのゆくえ

高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの  リアルのゆくえ

高橋由一の「鮭」と磯江毅の「鮭-高橋由一へのオマージュ」が今回の展示会のパンフレットの顔で日本における明治から現代までの写実絵画を展観するものです。

リアルのゆくえ

ただ私達がこの展示会を訪れた最大の目的はこの2作品を観るためでした。

リアルのゆくえ

犬塚 勉    「梅雨の晴れ間」

リアルのゆくえ

犬塚 勉    「林の中へ」

6月に八ヶ岳で開催された犬塚勉展で見ることが出来なかった彼の代表作であるこの2作品を観ることが出来ました。改めて感じたことですが彼が描いた「緑」は本当に匂い立つほどの緑ですね。

決して驚くほど大きな展示会ではありませんが写実絵画好きであれば外せない作品が何点も展示されています。


リアルのゆくえ

長谷川潾二郎 「猫」

素晴らしい!猫の絵で本作を超える作品を私は知りません…竹内栖鳳の「斑猫」もいいけど、やっぱりこっちだな!


リアルのゆくえ

岸田劉生 「麗子肖像…麗子五歳之像」

リアルのゆくえ

岸田劉生 「野童女」

劉生のこの2作品を観られたことは本当にラッキーでした。特に「野童女」!誰もが一度目にしたら忘れることの出来ないこの「野童女」こそ劉生が天才たる所以だと思うのです。

「何、これっ!」と目を背ける妻に私が持ち合わせている乏しい劉生に関する知識を懸命に説明したもののどうしても受け入れてもらえませんでした(笑)…実際の麗子ちゃんはとてっも綺麗だよ!…とか…でもおそらく妻がこの絵を忘れることは決して出来ないでしょうね!

リアルのゆくえ

高島野十郎 「早春」

何と!高島野十郎の作品も展示されていました。これまたラッキー!

そうそう!伊丹十三の父親である伊丹万作の作品も展示されていて私は彼が絵を描いていたことを今回初めて知りました。

お盆の時期にも関わらず中々盛況で沢山の観覧者が訪れていました。

美術館を出た時間がちょうどお昼。すぐ隣にあるここのお店で昼食をとることにしました。


リアルのゆくえ

うなぎの十一八

お昼時ともあって狭い店内は待ちが出るほど混雑していました。


リアルのゆくえ

価格は市内などと比べたら些か安めにもかかわらず中々の美味でした。ご馳走様でした!

ぶどう

2017年08月06日 22:40

台風5号の進路が心配です。

台風の影響でしょうか?島根県の益田市は今日の最高気温が39℃を越えたそうです。

名古屋の最高気温は35℃でした…まだマシですね。

今日は朝イチでここに行って来ました。

ぶどう

山銀ぶどう園


ぶどう

すでに結構なお客さんで賑わってました。

ぶどう

妻は初めて足を運んだこともあって巨峰にシャインマスカット、ピオーネ…と色々な種類を沢山買い込んでました。

ぶどうに限った事ではありませんが旬でもぎたての果物は本当に美味しいですね。



毎年夏になると必ず聴く曲です。この曲は一体何人のシンガーにカバーされているんでしょうね?

色んな人のサマータイムを聴いてますが私はやっぱりこの人のサマータイムが一番好きです。

あ~!夏だわ~!


2017 夏

2017年08月03日 20:07

2017 夏

街の街路樹の百日紅がとても綺麗です。

赤、ピンク、白とありますが百日紅らしいのはやっぱり赤(紅)かな?

ここ数日、庭先の百日紅にとまったクマゼミが「朝だぞ~!起きろ~!」と目覚まし時計替りに鳴いてくれます。

海に行きたい気分です。



追悼 山川啓介

2017年07月30日 21:56

残念なことに平尾先生に続き山川啓介先生も亡くなられました。

追悼 山川啓介

正直なところお姿は今回お亡くなりになって初めて知りました…と同時にそのお姿が私が抱いていたイメージとあまりに違っていて驚きました。

テレビが伝えるところのニュースでは多くが代表曲として「聖母たちのララバイ」が伝えられていますが私にとって作詞家・山川啓介と言えば咄嗟に思い浮かぶのが何と言ってもこのLPレコードです。

追悼 山川啓介

おそらく私が山川啓介という作詞家を知ったのがこのアルバムだと思うんです。

もっともそれまでに「太陽がくれた季節」、「帰らざる日のために」、「ふれあい」など散々これらの歌を口ずさんでいたものの詩というものに全く意識を持っていなかったので結局はこのアルバムで初めて氏の名前を認知したわけです。

ゴールドラッシュを買ったのは確か私が高2の夏だったと思いますがその夏は自室にいる間中ずっとこのアルバムを聴いていた記憶があります。


この年に矢沢が出した「時間よ止まれ」が大ヒットしそれまでヤンキー御用達だった矢沢の音楽がこの曲のお陰で一気にメジャーになった訳です。

かく言う私もそんなにわかファンの一人でそれまで矢沢など聴いたこともなかったのですがこのアルバムを手にした時は一目でそのジャケットに惚れてしまったのです。後にも先にもジャケットデザインに惚れて買ったアルバムはこのゴールドラッシュだけです。

ただジャケットに惚れて買ったものの実際に聴いてみて矢沢の歌声に心底陶酔されたてしまいました。ヒットした「時間よ止まれ」は勿論でしたが寧ろ私が気に入ったのが「ゴールドラッシュ」や「鎖を引きちぎれ」、「長い旅」などで…これらすべての曲の詩が山川啓介の作詞だったんですね。


この年、「これも山川氏の詩なんだ!」と驚かされたのは中村雅俊が歌った「時代遅れの恋人たち」でした。

ゴールドラッシュの中で一番好きだった曲…と言うか矢沢永吉の曲で「引き潮」と並び最も好きな「鎖を引きちぎれ」をアップしときます。そう言えば「引き潮」も山川先生の作詞だったのですね。


若い頃の永ちゃんは本当に良かった!どこからどう見てもチンピラみたいで!でもそんなチンピラみたいな人がいざ歌い出すとスゴイんだよなぁ~!

永ちゃんの声に合わせて一体どれだけ大声で叫んだことか!

♪ ひと山当てたら~ お前もスーパースター!


本当に素晴らしい詩をありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。